「終活」とか「相続を争族にしないために」といったことから、いま「遺言」についてのその役割の重要性がいろんなところで言われるようになってますよね。

コースの中で私もお話させていただいていますけど、遺言は出来れば書かないよりは書いた方がいいと思うんですよ。いろいろな理由はなりますが、まずは、残された家族が円滑に相続の手続きができるため。もう一つは、あなたの気持ちをきちんと残された家族に伝えるため。

でも、やっぱり「遺言」ってちょっとむずかしいかなあ、あんまり自分には関係ないかなあって思う人もまだまだ多いのかもしれませんね。

私はこのコースで、とにかく遺言をわかりやすくお伝えしたい、そのことを第一に考えてつくりました。

とにかくわかりやすい表現とわかりやすい話し方を第一に考えてつくっているので、専門家の方から見たり、学説的な解釈とか正確な法律用語からはちょっとはなれた表現を使ったところもあるかもしれません。

まずは、なんでもきっかけだと思うんですよ。

遺言をもっと知ってみよう！

そんなきっかけにしてもらえるコースです。

あと、開業したての行政書士さんやその他遺言に関わるようなお仕事をしている方は、このコースを参考にしてわかりやすく遺言を説明するための資料として参加いただいてもいいと思います。

遺言の知識の入り口として、是非このコースを受講してみてくださいね！