営業活動をする上で一番大切とも言われる商談前の準備。
この講座では商談前の事前準備のポイントを学び、実際の商談で失敗しないためにどんなことに気をつけたらいいのかがわかります。
単なる説明に留まらず、なぜその準備を行うのか、成功するためには何が必要なのかという点にフォーカスし実践的に解説していきます。
レクチャー1. 失敗経験から学ぶ
この授業で学べること:
この授業の概要
ランドセルメーカーの営業として日本のみならず中国でも結果を出した北先生ですが、すべてが順風満帆というわけではありませんでした。
数多くの失敗もしましたが、そこから多くの学びがあったとのことです。
この授業では、北先生が失敗経験から学んだ、営業のコツについて学べます。
レクチャー2. 事前準備の注意点
この授業で学べること:
この授業の概要
商談の9割は事前準備で決まる、とも言われます。
この授業では、商談に臨む前に必要な準備と心構えについて学べます。
自社の製品をただ紹介するだけではなく、業界情報や先方の会社情報などを知ることで、よりお客様のご要望に沿った提案ができるようになります。
レクチャー3. 事前ヒアリングで信頼をつくる
この授業で学べること:
効果的なプレゼン資料の作り方がわかる
適切な資料枚数がわかる
わかりやすい資料のまとめ方がわかる
この授業の概要
「ビジネスは何のために行うのか?」ということを考えるときに、一つ言えることは「相手の幸せ」のためであるということです。
相手との商談に臨む前に、相手のことを知る意味で事前ヒアリングは非常に有効ですが、実はそれ以上の意味を持っています。
この授業では、商談で成功するためにどのような事前ヒアリングが重要であるかを学びます。
レクチャー4. スムーズなコミュニケーション
この授業で学べること:
プレゼン本番での話し方の注意点がわかる
声、話すスピード、ジェスチャーのコツがわかる
緊張への対処法がわかる
効果的な事前準備と練習方法がわかる
この授業の概要
「相手の幸せ」のためにビジネスを行うためには、相手とのコミュニケーションを円滑にする必要があります。
この授業では、相手とのコミュニケーションを通じて、お互いの関係性を高めるための方法について学びます。
レクチャー5. 提案書作成の5ヶ条
この授業で学べること:
この授業の概要
商談で使用する提案書ですが、ただ作ればいいというわけではありません。
自分の提案を、相手にとってわかりやすく、魅力的に見せるためにおさえておきたいポイントがあります。
この授業では、北先生の経験を踏まえた提案書作成方法を学ぶことができます。
レクチャー6. 価値観3つのパターン
この授業で学べること:
プレゼン本番での話し方の注意点がわかる
声、話すスピード、ジェスチャーのコツがわかる
緊張への対処法がわかる
効果的な事前準備と練習方法がわかる
この授業の概要
人にはそれぞれの価値観が存在します。
ビジネスで取引のある相手においても同様に価値観は存在し、同じような提案を行った場合でも、得られる反応は人それぞれ異なるものです。
この授業では、人の価値観を3つのパターンに分け、それぞれに当てはまる特徴を学ぶことができます。
ここで学んだ特性を生かした提案ができるようにしましょう。
レクチャー7. 相手に合わせた提案を
この授業で学べること:
この授業の概要
人の価値観は3つのパターンに大別されます。
この授業では、3つのパターンの価値観に応じた提案方法について学ぶことができます。
相手に合わせた提案を行うことで、ビジネスの成功率を上げましょう。
レクチャー8. ロープレのポイント(実践 解説編)
この授業で学べること
プレゼン本番での話し方の注意点がわかる
声、話すスピード、ジェスチャーのコツがわかる
緊張への対処法がわかる
効果的な事前準備と練習方法がわかる
この授業の概要
実際の商談に臨む前に、ロープレで練習される方も多いでしょう。
この動画では、実際の商談を想定して相手の心を掴むまでの流れを学びます。
どのようなことに気を付けるのか、相手の心をつかむネタを見つけ出すポイントなどを解説します。
レクチャー9. まとめ
この授業で学べること
この授業の概要
ここまで、営業活動を成功させるための事前準備のコツを学んできましたが、行動の質を高めるためにはさらなる学びが必要となります。
この授業では、今回学んだ一連の事前準備の流れを、自らの行動に定着させるためのポイントを学ぶことができます。
■講師プロフィール
北宏志
株式会社ポールスターコミュニケーションズ 代表取締役
人生理念である「人と人、国と国のコミュニケーションの向上に寄与し、世の中に貢献する」ことを叶えるために、POLE STARを立ち上げる。その代表として、日本をベースとしてアジアを中心に精力的に活動中。仕事信条は「信頼と貢献」。